婦人科形成
小陰唇縮小術
(溶ける糸使用で抜糸と通院が不要) ¥132,000
小陰唇縮小術とは...
婦人科形成の中で一番ご相談が多いです。
小陰唇とは、大陰唇の内側にあるヒダの部分です。
小陰唇の形や大きさはひとりひとり大きく異なります。
形や大きさに個人差があるのは、先天性のものもありますが、加齢によって顔や体の皮膚がたるむように、小陰唇も加齢によって菲薄化し形が変わったり、たるみによって肥大化したりします。
肥大化すると、下着に擦れて違和感を感じたり、痛みを伴うなど様々なトラブルが生じます。
女性器の悩みでもっとも多いのがこのような小陰唇のお悩みです。
お悩みを一人で抱えられている女性が非常に多く、ご相談も増加しています。
小陰唇縮小術は、余分な部分を取り除き、形をキレイに整えてこのようなお悩みを解決へ導く手術です。
婦人科形成術の主な手術箇所
施術の特徴
手術時間:約1時間
麻酔の方法:注射針は極細のエンジェニードルを使用し、時間をかけてゆっくり
局部麻酔しますので麻酔の痛みが弱いです。
抜糸:溶ける糸使用の為抜糸が不要。(通常3週間前後でぽろぽろと取れてきます。)
手術後の流れと注意事項
- 腫れは個人差がありますが、1~2週間程で落ち着いてきます。より自然な状態になるまでには1ヵ月程かかります。
- 手術当日~1、2日は痛みがあることがございますが、痛み止めの内服で日常生活は可能です。
- 手術当日と翌日は出血するためナプキンを着用して下さい。
- 消毒・ガーゼ交換。(1日2回3日間。)
- シャワーは翌日より可能です。
- 入浴は1週間禁止。
- 一週間の飲酒、喫煙※むくみや腫れ、傷の治りの遅れとなる為1ヶ月はなるべくお控えください。
- 激しい運動や性行為は術後3週間後から可能です。
婦人科形成術
小陰唇だけが原因かと思っていたのが、実際診察にご来院いただいてお話を伺うと他のところも気になっている方が多くいらっしゃいます。
ご自身では判断できない方がほとんどです。
当院ではしっかりと診察の際にお伺いしてどの手術が適しているのかご提示させていただきます。
料金表
小陰唇手術の術野です
厳重消毒と痛み軽減対策
小陰唇手術では消毒を厳重におこない、術者と助手は手術ガウン着用しますので感染症の心配は無用です。
麻酔も極細の注射針を使用し、ごくゆっくりと注入しますので痛みが軽減されます。